本コンテンツはSCORM2004に準拠したサンプルコンテンツを通して、SCORM2004の優位性を理解していただくことを目的としています。 SCORM2004は、現在主流のSCORM1.2で指摘されてきた問題点を解消するためにいくつかの変更を加えています。 また新たに追加された「シーケンシング&ナビゲーション」規格によって、コンテンツ作成者自身がコンテンツの学習順やナビゲーションボタンなどを設計および実装することが可能になり、より自由度の高いコンテンツの製作が可能となりました。 これは大きなメリットであると同時に、コンテンツ作成者の立場からすると、SCORM規格の変更点と新規追加部分を同時に覚えなければならず、コンテンツ開発者には負担がかかるのも事実です。 本コンテンツは、SCORM2004に準拠するメリットをご理解いただくことを目的に作られておりますので、どうぞご活用ください。
※2005年度の経済産業省の委託事業において、エスエイティーティー株式会社が作成し日本イーラーニングコンソシアムが公開するものです。
※このコンテンツは、特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム(略称:eLC)の著作物です。 経済産業省がスポンサーとなりSCORM(Sharable Content Object Reference Model)の普及促進を目的として作成されました。
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